【ひきこもり脱却チャレンジ】個人投資家をめざす【投資で金を稼ぐ】

投資で金を稼ぐ

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個人投資家を目指す

今の金融資本主義社会において、誰もが夢見る道だと思います。カッコいいですよね、個人投資家って。特にひきこもりなら、むしろ逆に箔がつくんじゃないでしょうか。人知れず巨額を動かして名もなき富豪になるなんて。「ひきこもりを克服する」ということからは微妙にずれてしまっていますが。

私は諸事情により、投資家になることに一切興味がありませんでした。

そう考えていたのですが、生活費を稼げるならと挑戦してみました。やるからには全力でやりましたよ。

実際にやったこと

以下のようなことが候補にありました。それぞれについて、仕組みを勉強してリスクとリターンを自分自身で考えてみました。

  • FX(為替取引)
  • 株式投資
    • 日本株
    • 外国株
      • 先進国株
      • 新興国株
  • ファンド
    • アクティブ
    • インデックス
    • ETF
  • ロボアドバイザー(投資ロボット)

書いていませんが、それぞれについて長期なのか短期なのかでも全然違ってくると思います。以下では上記の中でも、とりわけ候補として可能性のあったもの取り上げて書いていきます。

FX(為替取引)

  • 説明

言わずと知れた、簡単に大金を手に入れられる裏技(*ただし効き目には個人差があります)。短期的に成功して大金を手にすることはあり得ると思います。ただ、本当に意味のある期間計測して、意味のある量の金額を稼げる人は2, 3パーセントしかいないと言われています。

難しいなんて言われると、血気盛んな人たちは余計に燃えちゃうんですよね。成功すれば大金が手に入るだけじゃなく、「賢い」という称号まで手に入るんですから。商売する側はそこをつくわけですね。彼らの自尊心をくすぐる。残念ながら、大抵の人間はいいカモになってしまいます。

特に今はアルゴリズムによってコンピュータに取引させている人たちがたくさんいるので、価格の動きに激しく反応して売買が殺到するみたいです。当然それによって価格も激しく変動します。

  • 試してみた結果

7万円ぐらい損して、一切足を洗いました。リーズナブルな授業料だったと思います。

ちなみに、誰とは言いませんが5000万ほど溶かしてしまった人が身近にいます。

株式投資(国内外)

  • 説明

国内株については、半導体関連を考えていました。特に半導体製造装置を作っている企業です。その分野でユニークな特許を持っている小さめの企業が候補でした。

外国株については、成熟した配当利回りの高い企業を考えていました。それこそコカ・コーラとかですね、バフェット氏で有名ですが。あとは化学系マテリアル系とかです。

知ったかするつもりはないので正直に言いますが、たいしてわかってないです。ただ、ファンダメンタルズ分析だの、企業会計の見方だの多少は勉強したのでその知識で色々と考えていました。チャート分析についてはFXで学習しました。

ファンド

  • 説明

平均的にはアクティブファンド(プロの人たちが考えて投資先を選定する)よりインデックスファンド(経済指標に連動するように機械的に多様な金融証券を買う)の方が運用成績がいいらしいです。皮肉なもんですよね。

もし私が投資するならインデックスファンドにします。カッコ悪い方法ですし華もないです。そもそも、自分で投資するというより他人に投資してもらう感じですしね。しかし、総合的に見て最善だと思います。すでに多額の資産があるひきこもりならそれだけで生活費ぐらいなら稼げるかもしれませんね。

ロボアドバイザー(投資ロボット)

  • 説明

割と流行りなのかな? インデックスファンドとかよりもっとお手軽な方法といった感じです。お金だけ渡して、あとはすべてロボット任せです。金融証券の選定からリバランスまで全部自動でやってくれます(*文字通りアドバイスしてくれるだけのやつもある)。その分手数料はインデックスファンドよりも少しだけ割高なのかな。

ある人たちに言わせれば「バカのためのシステム」でしょう。しかしそれは言い換えれば、最も謙虚な投資法なのかもしれません。

エイリアン視点でみる投資

ひきこもり(エイリアン)的な視点でいうなら、例えば株価のような金融証券と言うのは最高に世の中的なもの(つまり、私が目指すものとは真逆のもの)だと思います。皆がそう思っているからそうなる、というところがです。

皆が値が上がると思えば、皆が買うので結果としてさらに値が上がるんです。下がるときはその逆です。自然現象ならば観測者と現象が互いに独立しているわけですが、金融の世界はそうではないんです。今あなたが手からボールを地面に落としたとして、それを観察している皆が「落ちるな!」と願えば、ボールは落下せずに逆に上昇することだってあるんです。だから、成功できる人はすごいと思いますよ、ただ私が目指すものではないです。

結論

結論としては、私は諦めました。まず私は超人的な知能とメンタルを持っていません。言い換えれば、はした金を元手に短期的な取引を繰り返して、資産を増幅させていくことは一言で言えば無理です。私は自分の能力を客観視できる程度には賢かったわけですが、投資を成功させられるほどには賢くなかったというわけです。

ですが、もし自分に資産があって何か投資をするのだとしたら、長期的な投資をします。それに指標に連動するタイプの金融証券を選びます。暴論ですが、テキトーなインデックスファンドでいいんじゃないでしょうか。ただそれは詳しくない人が思い描くような個人投資家像とはかなり違っていると思います。マルチディスプレイの前で次々と巨額な取引を繰り返すトレーダーとは全然違うものです。

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