【ひきこもりの日常】友人Kとは

ひきこもりの日常

友人Kとは

友人Kと私は、小学生以来の付き合いです。竹馬の友ってやつですね。

このブログでもたまに話題にのぼることになると思います。なので、この記事で説明しておきます。彼のプライバシー上あまり詳しくは書けませんけどね。

古くからの友人

友人Kとは、小学校低学年で知り合いました。その後、小学校と中学校で同級生でした。特に小学生の頃は、毎日のように放課後一緒に遊んでいましたね。

そんな彼が、私がプログラミングを再開するきっかけになってくれました。

再会

実は彼自身も長らくひきこもりでした。私は高校時代も不登校でひきこもりでしたので、私の方が先輩ですけどね。その時の彼はバリバリの高校球児でした。その後、お互いがひきこもっているときは、当然連絡など全く取っていませんでした。だから、10年ぶりぐらいの再会だったのかなと思います。

私はKと再会した当時、投資家を目指していました。その話を風の便りに聞きつけて、彼は突然私を訪ねてきたのです。いわく、「詳しい話が聞きたい」とのことでした。

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別記事に書いているように、私は投資に失敗して諦めていたところでした。なので、投資については実のある話などできなかったのでした。ですが、久々に再会したので、それ以外にも色々な話をしたわけです。

彼の目標

話を聞くと、彼はアルバイトをしながら、プログラマーを目指しているとのことでした。

友人Kと再会した時点で、私はプログラミングの勉強を多少したことがありました。なので、彼がプログラマーを目指して今何をしているのかを具体的に聞いてみました。

聞いてみてわかりました。私は自分自身を初心者だと思っていましたが、正直彼はそのレベルにも達していなかったです。でも、努力しているみたいでした。だから、力になれるのならなりたいと思いました。

今の関係

彼と私は対等な友人関係です。ですがプログラミングに関しては、今のところ、教師/生徒のような関係です。しかし、結局教えることによって、その過程で知識を再確認したり修正したりして自分も学ぶことになります。そういう意味では、必ずしも私が教えているだけではありません。彼の頑張りから私も刺激を受けています

私としては、「私が教えて本当にわかりやすくなっているのか」が結構疑問なんです。実際彼はプログラミングスクールにも通っています。そっちのプロの先生に聞いた方がいいんじゃないかと思うことも多いです。でもまぁ、格式張ってて色々聞きづらいこともあるんでしょう。いずれにしても、私が力になれるのならうれしいことです。

私は考えていることをほとんど他人に伝えない人間なのですが、彼に対してはなんだか結構言ってしまいます。ある意味信頼の証とも言えます。いい関係なんだかはわかりません。

泊まり込み学習

Kと私はお互いプログラミングの勉強をしています。彼は「聞きたいところがある」と言って、たまに私の家に来ます。勉強にはキリがありません。その結果、たいてい泊まり込みでの勉強になってしまいます。

自分たちはもう若いとも言えない年齢なので、世の中的にみると結構やばい光景かもしれません。「小学生かよ」と自分で突っ込みを入れたくなってしまいます。実際、Kがうちに泊まると、小学生のころを思い出します。でもまぁ、やばいのなんて今に始まったことでもないのでもういいでしょう。許してください、世間様。

共通点

Kと私には共通点があります。

  • 小さいころの共通体験
  • ひきこもり経験
  • プログラミング

今現在、「ひきこもりが社会復帰を目指すということに、お互い苦闘しながら取り組んでいます。世間様一般と比べたら、一体何週周回遅れになっているのかわかりませんが、それでも走りだしました。

相違点

相違点はたくさんあります。出会った時からそれはわかりきったことでした。私にはそれが刺激的で革命的でした。Kと一緒にいると、私一人では絶対に見ることができない世界を見ることができました。

子供時代の象徴的な例をあげましょう。目の前に大きな木があるとします。

私はまず登りません。みんなが登る様子を傍観していたでしょう。理由は怖いのが半分、見ているだけで満足なのがもう半分です。

Kは興味の赴くままに登ろうとする子でした。あれよあれよと登って行ってしまいます。多分私が下で何をしているかなんて気づいていません。そして、木の上からの景色を私に教えてくれたのかもしれませんね。

Kから学んだこと

私はそれまで学校に行くことが怖くて仕方がありませんでした。小学校へ入学したとき、「ぼくはなんてところにきてしまったんだろう」と教室の隅で呆然と立ち尽くしていたのをよく覚えています。化け物の巣窟に放り入れられた気分でした。「一刻も早くここから逃げ出したい」といつも涙をこらえながら震えていました。毎朝登校時間になると、「学校へ行きたくない」とよく母親に泣きついたものです。

しかし、やがて3年生ぐらいになるとKを始めとした友人たちができました。彼らのおかげで、私はだいぶ変わりました。新しい世界の眺め方を学んだのです。さわぐこと、ふざけること、サボること、怒られること、そういったヒトとして大切なことを学びました

それまでの私は、世間一般が求める「男の子っぽい男の子」になりきれない自分に対して、強い劣等感を抱いていました。そんな時、やんちゃで男の子っぽいKたちが、輝いて見えていたかもしれません。「ぼくもあんな風になれたらな」と。

結果、私は学校のことが「泣き叫ぶほど嫌い」から「フツーに嫌い」ぐらいになりました。少なくとも高校に入るまではそうでした。

まとめ

今Kはフリーランスプログラマを目指しています。Kと私はお互い似つかずですが、似たような道を歩もうとしています。どうなることやら、それはまだ現在進行中の物語です。

早く行くなら ひとりで行け
遠くへ行くなら みなと行け

私が好きな言葉です。

私が目指す場所は遠くにあります。ひきこもりに友人がいるなんて、私は本当に恵まれていると思います。

(*後で読み返して恥ずかしくなりそうだな)

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