【ブログコンセプト】私の究極目標【Part 2/2】

私の究極目標

Part1で書いたことは、なんというか表面上の目標です。長期的な究極目標はまた別のところにあるんです。

一言でいえば、それは「もう一つの世界を創造する」ことです。その具体的な一つの方法がゲームを作ることです。

ひきこもり宣言

ひきこもりが何かに奮闘するとなったら、普通であれば、ひきこもりを克服することを目標とするのかなと思います。つまり、社会復帰を目指すということです。そういう方向性のブログにするでしょう。しかし、このブログはそうではありません。克服はしません、しかし奮闘するのですでも何に?

私のことは私がよく知っています。30年近く生きてきて、そしてまっとうな社会人になろうと努力し続けてきて、その結果私は思い至りました。その労力は別のところへ向けるべきだと。

私はもうまっとうな人間など目指しません。ここに宣言します。ひきこもりのまま生きて死んでいきます。世の中とはできるだけ関わり合いを持ちません。しかし、それだけじゃつまらないです。なので私はその上で、世の外を探索したいと思っています。

次の言葉をこのブログのモットーにします。

答えは世の中にはない。探すなら世の外へ。

世の中と世の外

自分は「世の中」という概念に対応する「世の外」という概念についてよく想いをはせます。ありえたかもしれない人間コミュニティの別の在り方。多分それは世の中から蔑まれた人間だからこそ眺めやすい世界です。そういう意味では、私をつまはじきにしてくれた世の中に感謝しています。

あなたが世の中について語るなら、私は世の外について語ります。

「世の外」を目指すことは世の中的な価値観から見れば間違いなく逃げです。しかし、私はむしろ世の外を積極的に探究したいと思っています。おそらく破滅に近づく行為だと思います。しかし、元々壊れた人生、特に問題ありません。

幻想 vs 幻想

人はみな幻想を見ています。幻想をみなで信仰することによって共同体を創り出す力こそ、ホモサピエンスが進化で獲得した能力だと言われるぐらいです。あなたは、国を信じ、学校を信じ、貨幣を信じ、法律を信じ、政治を信じ、科学を信じ、民主主義を信じ、資本主義を信じ、そして文明を崇拝しています。

それなら私が見ている世の外なんてものも同じく幻想かもしれません。ですが、私の気が狂っているとして他に何を信じればよいのでしょうか。それがもはやわからなくなりました。世の中の多くの人が自分達が見ている世界をつゆほど疑いもしないように、私もまた自分が見ている世界を疑いたくありません。少なくとも、何が真実であるのか決めることを他の人間にゆだねたくはありません。今となってはそう思っています。私は自分を疑いすぎました。

世の外を創造する

幻想の中に生きている人間に「あなたは幻想を見ている」と言葉で説得することは無意味です。むしろ幻想を見ることこそが人間が進化で獲得した能力なんですからね。ならば言葉で説明するのではなく、別の視点そのものを提示した方がいいでしょう。世の中というちっぽけな共同幻想がよーく観察できる視点を。でもどうやって

答えは簡単、

世の外を創造することによって

です。

つまり、別の世界を創るということです。私が創り出したその世界から、今の人間社会、すなわち世の中を眺めてもらうという算段です。そして、それが私の究極目標であり、このブログのタイトル Engine.Create() の由来でもあります。

シミュレーション、そしてゲーム

というわけで、世の中を相対化するために別の世界を創造するわけですが、具体的な方法についてはこのブログで考察し続けていきます。

世の中を別視点から眺める(=世の中を相対化する)ということは、芸術をはじめとして今までさんざん行われてきたことだとは思います。「世の外を創造する」なんていうと抽象的すぎますが、私の場合は、別の惑星をシミュレートすることを考えています。エイリアンに人間社会とは全く異なるコミュニティーを作ってもらいます。そこへ皆さんを招いてもらいます。それを実現しうる手段がゲームです。

世の中に何かを訴えたいとき、その手段にテロリストが爆弾を、小説家がペンを、カメラマンが写真を使うとするなら、私はゲームを使います。

以上のことから、私がゲームについて語るときは常に「世の中を相対化する」ということを念頭に置いています。ゲームをデザインするときもです。これから私は「世の中を相対化することを目標に色々なゲームを実験的に作っていくことになりますが、別の惑星をシミュレートすることが一つの到達点です。

ゲーム
「ゲーム」の記事一覧です。

結論

結局、このブログはなんなのか。

頭のおかしいひきこもりがその人生すべてをゲームを作ることに費やしたらどうなるのか、という実験の結果を記録していくブログです。(+その中で、生活費を稼ぐ手段を探る)

私はこれからこのブログ中で、様々な言葉を使って私の究極目標について表現すると思います。しかし、覚えておいてください。以下のものは全て同じ事です。抽象的に言うか、具体的に言うかの差しかありません。

[↑抽象的]

  • 世の外を創造する
  • 別惑星をシミュレートする
  • ゲームを作る

[↓具体的]

最後に

とある少女が絵を描こうとしています。母親は尋ねました。何を描こうとしているの、と。
少女は得意げにこう答えました。神様を描こうとしているのよ、と。
母親はもっともらしく言いました。
「あら、でもそれは無理なのよ。神様がどういうお姿かなんて誰も知らないもの」
「そうだったのね。ママ、それならちょっと待ってて。私が今描いてあげるわ。」

世の外なんて存在しない? そうですか、それなら私が創ってみるので、ちょっと待っててくださいね。」

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